【カラー心理の本質】色の感じ方が教えてくれる「本当の自分」との出会い方
セフィロトカラーセラピーカウンセラー養成講座お知らせピックアップ
こんにちは。セラフィナ主宰、占いカウンセラーの沙羅です。
今日は、セフィロトカラーセラピー®の養成講座で学ぶ“カラー心理”の本質について、お話したいと思います。
占いカウンセラー養成講座では、最終的に「セフィロトカラーセラピー®」というチャクラと色の心理を融合させた独自メソッドを習得していただきます。
このメソッドは、いわゆる一般的なカラーセラピーとは少し違い、“チャクラ=心の深層にあるテーマ”を色と結びつけて読み解くところが特徴です。
一般的なカラー心理とはちがう「感じる色の世界」
たとえば今日、9期生たちと行ったカラー心理の講座では、
テキスト通りの「赤は情熱、青は冷静」といった知識を教えるだけではなく、まずはこんな問いかけからスタートしました。
「あなたは、今この色を見て、どんな気持ちになりますか?」
色には、視覚的に訴える力があります。
人が五感から得る情報のうち、視覚はなんと9割を占めているともいわれます。
つまり、日々無意識に「色のメッセージ」を受け取っているのです。
そして大切なのは、その色が持つ「意味」ではなく、
その人自身が何を感じたか?どんな記憶や感情に繋がっているのか?
ここに深く触れることで、クライアントの潜在意識が自然と開いていくのです。
感じた言葉にこそ、心の声が宿る
たとえば「青」を見て、ある方は「落ち着く」と言い
別の方は「冷たくて寂しい」と表現します。
同じ色でも、その人の心の状態や過去の記憶によって、感じ方は千差万別。
だからこそ、私たちは「色が語る言葉」に耳を澄ます必要があるのです。
今日の講座でも、受講生さんたちからたくさんのイメージワードが飛び出し、
「色って、こんなに心と繋がってるんですね」と、たくさんの気づきが生まれました。
今日の色のイメージから出したワード↓
占いを超えて、癒しと導きを与えるカウンセラーへ
セフィロトカラーセラピー®は、ただ占いのスキルを身につける講座ではありません。
クライアントの心にそっと寄り添い、色の声を通じて本質を引き出す力を養います。
「依存させない占いカウンセリング」を目指したい
「本当の気づきや変化をサポートできる力をつけたい」
そんな思いを持つあなたに、ぜひこの学びを届けたいと思っています。
10期生募集中!無料説明会 実施中
セフィロトカラーセラピー®を通して、誰かの心にそっと光を灯す占いカウンセラーになりませんか?
現在、第10期 占いカウンセラー養成講座の受講生を募集中です。
セフィロトカラーセラピー®の体験をしていただける無料説明会も開催中ですので、少しでも気になる方は、ぜひお気軽にご参加ください。
詳しい募集要項・無料説明会についてはこちらからご覧いただけます
👉 占いカウンセラー養成講座 第10期 募集ページ
あなたの「誰かを癒したい」「本質を見抜く力を身につけたい」そんな想いを、私と一緒に育てていきましょう🌿
前の記事へ