ドラマの主人公の性格をチャクラで読み解くマニアックな話
こんにちは。
占いをツールに潜在意識からあなたの気づきを引き出す、占いカウンセラー沙羅です。
チャクラが人の悩みや行動と関連している?
(ドラマの登場人物をチャクラ視点で考える)
只今、占いカウンセラー養成講座の7期を開講中
昨日は10講座のうちの4回目チャクラ講座の日でした。
講座の中でも、受講生の方が自分の心の状態に向き合う入口になるチャクラ講座は、今の状態がドンピシャで出てきて丸裸になるんです。(笑)
チャクラってなんだろ?と、よくわからない人にとって、なぜ、そんなに心と向き合う時間になるのか?
よくわからないかもしれませんが、ざっくりいうと、ひとつづつのチャクラが対応しているエネルギーと、私たちが生きていく中で課題になる出来事とがリンクしているからなんですよね。
そこで、講座の中でイメージしやすいように、今見ているドラマの主人公や物語のキーパーソン的な人の状態を、チャクラという観点から読み解いてお伝えしたりします。
◆ 朝ドラの登場人物に置き換えてみる
同じドラマをみているとは限りませんが、先日は朝ドラにでてきた登場人物に置き換えてみました。
【登場人物の状況】
裕福な家庭に生まれて、何不自由なく育ち与えられた環境をもつ、優等生の女の子。家族にはよくできる素晴らしい子。
しかし実は裏の顔として、自分のストレスを発散するために「私の特別な人」と周りの人を依存させて、自分が手を染めずに窃盗などの犯罪をさせていた。(ようだ)※物語の中では確定ではない感じで進んで終わっちゃったんです(笑)
という話がありました。
これを私なりに考察すると・・・?
「裕福な家庭に生まれて、何不自由なく育ち与えられた環境をもつ、優等生の女の子。家族にはよくできる素晴らしい子」
家族にはあなたは特別だと期待され育てられ、うちの子はこうでなければならないという、レールを勝手にひかれた中で育ち、そのレールを外してはいけない、優等生でいないといけないと思っている女の子。
「しかし実は、裏の顔として、自分のストレスを発散するために「私の特別な人」と周りの人を依存させて、自分が手を染めずに窃盗などの犯罪をさせていた。
家族の期待を裏切れない。その代わりに自分ではなく「私のためよね」っとある意味誘惑して、犯罪をさせていた。
考察をチャクラ的に考えると・・・
親の言いなりになるのは、3チャクラ5チャクラの問題といわれています。
3チャクラは、自分らしさを持ったうえで行動したり、自分のやりたいことを自分の意志でやっていくことがテーマ
5チャクラは、人間関係のなかでのコミュニケーションの取り方で、言いたいことをちゃんと伝えることがテーマ
チャクラは対になって影響しあいますし、すべてのチャクラは4チャクラのハートチャクラとも繋がっています。
3チャクラで自分のやりたいことが分かれば、4チャクラで自分以外の人を感じとり、5チャクラで相手に伝える。
ですが、この登場人物の場合、3チャクラで自分のやりたいことがあるのに、親からの期待が違うからストレスがかかる。そして、5チャクラの親には言えないという状況。
3チャクラが過剰に働き、自分の思い通りにならないから、誰か(私の特別な人)を自分の好きなようにコントロールして、4チャクラの共感能力をもって誘惑し、5チャクラのコミュニケーションの高さをもって操っていた。
と、いった感じで読み解けるわけです。
そうすると見えてくるのは、2チャクラのプライドも自己肯定感もあるのに、それを行動にうつす3チャクラの問題。
自分の人生の舵は自分でとってもいいんだ!そして、ちゃんと自分で責任はとらなければいけないんだ。まずは、ここを見ないといけない。そんな風に紐解くことができるんです。
わかっているのに、押し殺していた自分をちゃんと認めて、それを親に伝える(5チャクラ)これをやらないとだめですよね・・・っといった感じに解釈することができます。
いかがでしょう?面白くないですか?
文章にするとなかなか伝わりづらいですが、チャクラのテーマがどんな風に影響しあっていて、そこからこんな風に読み解けるのか?が伝わっていたら嬉しいです。
チャクラってなんだかよくわからない。そんな方にも、身近に感じられるように、チャクラをお伝えしています。
また、占いのセッションでこのチャクラ的視点がわかると、お客様の悩みの原因や糸口がみえたり、的確なアドバイスもできるようになりますよ!
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