セフィロトカラーセラピーって何?
セフィロトカラーセラピーってどんなもの?
「セフィロトカラーセラピー」という言葉自体、初めて聞く方が多いと思います。
今日は、この占いがどんなものなのか?
お伝えしたいと思います。
まず、セフィロトカラーセラピーは単なる占いではありません。
単なる占いって?
「あなたは、こうですよ。といった感じで答えを教えてくれるものではない、預言や断言するものではない」ということです。
一般的に「占い」とは、ウィキペディアによると
占い(うらない)とは様々な方法で、人の心の内や運勢や未来など、直接観察することのできないものについて判断、予言することや、その方法をいう。
セフィロトカラーセラピーは
お客さま自身の「気づきを引き出す占いツール」です。
お客さま自身が
- どうしたいのか?
- どんな未来を手に入れたいのか?
- どんな自分でいたいのか?
など、自分自身にフォーカスして、自分を知っていくための占いツールとなっています。
どうやって知ることが出来るのか?
それは、色を通して読み解いていきます。
セフィロトカラーセラピーでは、23色のカラーカードを使い、直感で選ばれた9枚のカードを9個のマスにはめることから読み解いていく占いです。
この色のカードは、色彩心理ももちろんですが、チャクラをベースに考えていることが大きな特徴にもなっています。
チャクラとは、サンスクリット語で円や車輪を表し、身体の中心上にある精神と肉体を繋ぐ、気やエネルギーの出入りする7つの点のことを言います。
チャクラに出入りするエネルギーは、周波数が違うため異なる色と関係しています。
虹の7色と同じ、色と繋がっているため、色心理のカラーとも同じ意味合いをもちます。
色は波長・波動でもあるので、精神にも作用します。
チャクラ的に色の読み解きをしているため、心と身体のリンクする部分がとても多く、今どのチャクラが不調をきたしているのか?などもわかり、精神的にもどの部分が大きく関わっているのかが紐解けたりもします。
■ 色だけではない、9個のマス
セフィロトカラーセラピーでは、9枚を選び、9個のマスに配置することに意味があります。
この9個マスは、セフィロトの樹・生命の樹からきています。
セフィロト・生命の樹とは?
神秘思想のカバラからきており、宇宙万物を解析する為の象徴図表ともいわれ
この世のありとあらゆる存在・森羅万象を表わしているといわれています。
本来のセフィロト・生命の樹は10個の丸(セフィラ)が存在しますが、このうちの9個をマスにしたものが原型となります。
この9個のマスには、全体的な位置づけ、縦列、横列などの位置づけ、1個つづの位置づけなどがされており、色をその位置に配置することで深い読み解きが出来る物となっています。
■ カラーだけではない、セフィロトカラーセラピー
セフィロトカラーセラピーは、実はカラーだけを使っていません。
占いの種類をご存じでしょうか?
実は占いには、種類が存在します。
占いは、大別すると命(めい)・卜(ぼく)・相(そう)の三種類に分かれます。
種類が存在するということは、その占いかたによって、得意分野も不得意分野も存在するということです。
セフィロトカラーセラピーもカラーだけを使うと、どうしても不得意分野がでてしまうため、不得意分野を補うために【数秘術】をプラスしています。
数秘術は、誕生日占いともいわれ、誕生日から割り出していく統計学です。
セフィロトカラーセラピーでは、カバラ数秘術を元にした、はづき虹映先生の数秘術を使っています。
生まれた日には意味があり、生年月日から固有の計算式にもとづいて出された数字は、その人自身が持って生まれた性格・宿命・運命・使命・運勢などが統計学的にだされています。
セフィロトカラーセラピーは・・・
お伝えしたとおり
カラー・チャクラ・数秘術
この3つのもの掛け合わせてできた占いです。
そして、この3つを使うことで、お客さま自身を占いを通して知り、問いかけながら気づきを引き出し、お客さま自身にフォーカスをして知っていくための占いツールです。
現在、この占いツールを学びお仕事として活動出来るようになる講座の参加者を募集中です!
1年に2回しか募集をしていない、占いカウンセラー養成講座
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悩みを通して、自分自身の本当の気持ちに気づく為に寄り添い、サポートしフォローしていくのがセフィロトカラーセラピーカウンセラーとなります。
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