③占いが特別好きでもなかった私が占いを教えるわけ
占いが特別好きでもなかった私が、占いを教えるわけ。
このテーマで先日から書いています。
過去記事はこちら↓
・女性は一度は占いにハマるものなんでしょうか?
占いやスピリチュアルな分野でも、男性より女性の方が多いイメージですよね。
先日、心理学について学ぶ機会があって聞いてみると、男性と女性の違いであって、女性の特徴として、目に見えない無形のものが好き。という特徴があるそうです。
そうはいっても、私自身はもともと占いにハマったタイプではなかったのですが、今となってはハマっているといえますね(笑)
さて、私自身は以前の2つの記事のように、占いが特別好きでもなかったわけですが、今となってはハマっている理由として、単なる予言のようなものではない、ふわふわしたものではなく、むしろ地に足ついたもののイメージで。
占いで、悩みの問題解決のヒントや糸口を探すことができたり、気づきのきっかけを起こしてくれる、新しい視点のヒントをくれるものだと思ったことからでした。
人はいろんなところでつまずき、失敗し、それによって悩み苦しむもの。
これは、生きてる中でしょうがないことでもありますが、苦しみから脱却して這い上がれるスピードは人それぞれで、ずっと悩んでいる人もいるわけです。
その時の、光の道しるべの一つとして占いって使える!と思ったんですよね。
そして、占い師としての人生がスタートしたわけですが、今度はなぜ教える側にもなったのか?というと、占ってもらうより、みんな自分で占って見れた方が早いよね!と思ったんです。
これに関しては、特に統計学なんですが、統計学ってその人自身の性格がとってもよくわかるんです。
自分を知るだけでなく、自分以外の人の性格もよくわかるんですよね。
人間関係の悩みのなかで、一番の問題は、相手の性格がわからないこと。
このわからなかった性格が手に取るようにわかってくるんです。
もちろん、統計学なのですべての方に当てはまっているか?と言われれば、すべてではありませんが、ほぼすべてです。
これが客観的にわかるので、人とのズレが少なくて済むようになる。そうすると、人間関係での悩みが減ってくるんですよね。
離婚の原因は性格の不一致です。なんて話がよくありますが、その性格が手に取るようにわかれば、もめることもないわけです。
で、この統計学みんな知ってればいいのに!と思って始めたのが、占いを教えるきっかけでもありました。
今では、統計学に留まらず、いろいろ教えておりますが、基本的な部分は変わりません。
自分を知ったり、相手を知ったりと、知らないことを客観的に知るためのツールとして知ってて損はないと思っています。
でも、その先があります。
私にとって占いを教えることは、みなさんの個性や自立を応援できることなんです。
そのままでじゅうぶん素敵なあなたを、占いを通して「素敵だから否定しないで!」「そのままのあなたが素敵なんだよ!」と伝えられる。そして、ともに人生を生きやすく成長できる。
私自身も昔は自己肯定感は低くて、私なんてって思っていました。でも、そんなことないんだ!って思えたんですよね。
そんな風に、みんなも変化してどんどん輝ける人に成長すればいいのに!そんな風に思っています。
自分を知って、人を知る。そんなツールの一つとして占いは使えるものだと思っています。
そして、この占いを使って、自分を知るお手伝いをしていってほしいのです。
あなたが自分を知ったように。
占いのやり方だけを単純に教えるわけではなく、占いであらゆる方面から「自分を知る」に向き合い、その先を目指す。
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