カラーから何故こんなにもわかるのか?
色を選んだだけなのに。
気になる色を配置しただけなのに。
そんな驚いたような感想が多いセフィロトカラーセラピー®ですが、カラーから心理と読み解く色彩心理学は、色を通して人間の心を研究する学問として、2003年にアメリカで生まれたとされる比較的新しい心理学です。
そうはいっても、古代ギリシャ時代にアリストテレスが「色彩論」を提唱し、ゲーテが「色彩論」で色彩心理にとしての基盤をつくったとされるので、古くからあったといえばそうなのかもしれません。
私たちが、同じ物でも色で物を買うように、なんらかの意識があり、色を選択しているのは間違いありません。
また色によって、感情を感じたり、好き嫌いがでたりするということは、私たちの心と深いかかわりがあるということです。
色によって与える効果や影響は、心理的・生理的・感情的に分けられます。
①心理的要素:「あの赤い色のやつとって!」「わぁーあのピンク色のかわいい」こんな感じで、色で物の名前を覚えたり、色によって物に興味をもったりしませんか? これは色が心に働きかけているからです。
②生理的要素:赤色をみて情熱を連想したり、やる気がおきたりと、この時私たちは実際に交感神経が優位になるとされています。実際に神経にも影響を与えてるんですね。
③感情的要素:オレンジ色など明るい色をみると気分も晴れやかに感じ、青色など落ち着いた色を見ると気持ちを静めてくれるなど、感情にも作用しています。
この色彩心理を使ったものがカラーセラピーといわれるものでもあり、カラーを使った占いでもあるのです。
セフィロトカラーセラピー®も、この色彩心理と呼ばれる色からわかる心理をもとにしていますが、実はそれだけでなく、チャクラと呼ばれるエネルギーの周波数によって感じる色の心理も含んでいます。
また、セフィロトカラーセラピー®の大きな特徴として、「9マスの配置」があります。
これは、生命の樹とよばれる宇宙の真理からきている図形を元にしたものであり、このマス一つ一つに意味づけをして、色の意味を固定させることをしています。
セフィロトカラーセラピー®は、色と配置が統合することで、読み解きができるようデザインした、まったく新しい占いなのです。
だれでも、同じように読み解きが出来るようすべてを体系化させたものになっていますので、学べば占いとして提供できるものでもあります。
色を選んで配置しただけなのになんでわかるの?
そんな風に、不思議と当たっているような感覚になるセフィロトカラーセラピー®を、あなたも学んでみませんか?
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