月が私たちに常に影響を与えているのはご存じですか？

昔々は、太陰太陽暦という月のリズムで生活していて、月の新月から１か月が始まっていました。これが今でいう旧暦ですね。
月はいつも私たちの身近なところにあるものです。

地球に一番近い惑星でもある月は、私たちに常に影響を与えています。

地球の70％が海ですが、その潮の満ち引きは月の引力の影響ですよね。また、新月や満月に人が産まれたり亡くなったりするという話はよく聞くかもしれませんし、女性の生理周期も月の周期と同じで「月のもの」といった表現もされますね！

私たちの体内にある水分量も、実は月の満ち欠けで減ったり増えたりするそうです。そのため、ダイエットには、満月から新月にむかうタイミングでする方がいいといわれます。

こんな風に影響のある「月」は、新月は新たな月の満ち欠けが始まる時。そして満月は、満ちる時です。

この２つのタイミングを使っておススメしているのが「新月でお願い事をする」「満月で金運を引き寄せる」方法です。

新たな月の満ち欠けがはじまる新月に願い事をかけると叶うといわれています。

新月の日に願い事をすることで、あなたが成長するための新しいスタートを切ることができます。

今回は、「新月でお願い事をする」やり方をお伝えします。

新月で願い事を叶える方法

①新月の日に準備すること

　紙とできればゴールドのペンを用意します。

②新月を迎えたら

• 新月ピッタリタイムから、８時間以内（または４８時間以内）に、２個以上１０個までの願い事を紙に書きます。
• 願い事は、必ず自分中心の自分の願い事を書きましょう。
• 願い事は過去形で書きましょう。～なった。～なる。～する。のように叶ったことが前提です。
• 書いた日と時間、名前を書きましょう。
• 願い事の最後に「願いはすべて叶いました。ありがとうございました」と書きましょう。

※書いているときや、書いた紙は誰にも見られないように。
※書いた紙も大切にしまっておき、半年後に見直しましょう。
※願い事は叶ったと信じ、忘れましょう。
※ボイドタイム（月のエネルギーが無効となる時間）は避けたほうが良いよいです。
　　ボイドタイムとは？月を経由して地球にやってくる惑星からのエネルギーが遮断され、月の働きが無効になるとされる時間帯で、地に足が付きにくく、判断力に乱れが生じやすいといわれています。新月の願い事も、この時間帯を避けるとよいでしょう。

ぜひ、実践してみてくださいね。