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なぜセフィロトカラーセラピー®はチャクラを基準に色を考えるの?

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なぜセフィロトカラーセラピー®はチャクラを基準に色を選ぶの?

 

色と心の不思議な関係に興味はありませんか?

今日は、セフィロトカラーセラピー®がなぜチャクラを基準に色を選ぶのか、その秘密に迫ってみましょう♪

 

カラーセラピーって何?

 

一般的にカラーセラピーと言えば、色彩心理をもとに、色と心の関係を使って占いや鑑定を行うことが多いですよね。

 

たとえば、ゲーテの色彩論やシュタイナーの色相環など、人の心と色のつながりを体系化したものがあります。

こうした方法は、色を通して心の状態を読み解く、とてもロジカルなアプローチです。

 

でも実は、私自身は色彩心理について詳しいわけではありません。

ただ、色と心の関係性って、本当に多彩で深いものだと感じるんです。「だからカラーセラピーが当たるのかな?」なんて思っていました。

 

私がカラーセラピーに出会ったきっかけ

 

正直に言うと、私がカラーセラピーに興味を持ったのは、色そのものが大好きだからではありませんでした。むしろ、エネルギーの流れやスピリチュアルな側面に惹かれたのです。

 

そのきっかけが「チャクラ」との出会いでした。

 

チャクラって何?

チャクラは、身体の中にあるエネルギーのポイントで、それぞれが特定の色、精神状態、体の部位、感情とつながっています。

科学的な根拠があるわけではなく、伝統や直感、スピリチュアルな体験を通して理解されている部分が大きいです。

たとえば、魂が成長する過程でチャクラが活性化する、といったストーリーがあります。

 

チャクラと色のつながり

各チャクラは、それぞれ異なる色と結びついています。たとえば、第1チャクラは赤、第7チャクラは紫。

これらはただの色ではなく、地に足をつけて現実を生きる力(赤)と、目に見えない宇宙や精神とつながる力(紫)を象徴しています。

チャクラ同士は1つずつ独立して動くわけではなく、お互いに連動しあいながらバランスを保っています。

 

 

セフィロトカラーセラピー®の独自性

 

さて、ここでセフィロトカラーセラピー®の特徴について。

 

一般的なカラーセラピーは、色相環を使って反対色(補色)同士のバランスを考えます。

色相環の補色関係

例えば、赤と緑は反対の色。

赤は情熱やエネルギー、緑は安らぎや癒しを象徴するので、これらを組み合わせることでバランスを取ろうとするわけです。

 

一方で、チャクラの世界では、1チャクラと7チャクラのように、対になって連動する関係が重視されます。

チャクラの関係性

たとえば、地に足をつける赤(第1チャクラ)と、精神的なつながりを表す紫(第7チャクラ)は、反対のエネルギーでありながらお互いに補い合う関係にあります。

これは、ただ色を合わせるだけでなく、エネルギーのバランスを取りながら心身を整えることを目指しています。

 

色とエネルギーの違い

 

ここで大切なのは、「色ありきで考える」か「エネルギーありきで考える」かという視点の違いです。

私の場合、まずエネルギーの動きやチャクラの役割に注目しました。そこから、そのエネルギーを表す色を見つけ出し、組み合わせていくという考え方が自然に湧いてきたのです。

 


 

セフィロトカラーセラピー®は、ただ色を見るだけでなく、その背後にあるチャクラのエネルギーや意味を大切にしています。

色と心の関係をシンプルに捉えるだけでなく、チャクラを通じて深いエネルギーのバランスを意識することで、より豊かなセラピー体験ができるのです。

もし、色やチャクラに興味があるなら、セフィロトカラーセラピー®を通じて新しい発見があるかもしれませんね♪

 

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